iTTUSB05 でレコードを取り込む

Ion Audio の iTTUSB05 という、USB接続でパソコンに音楽を取りこめるレコードプレーヤーがあるので、Ubuntuでも使えるかどうか試してみた。
結果は、使えました。


Windowsでもドライバインストールしないし、付属ソフトも Audacity なので、Ubuntuでも使えるはずだと思って繋いでみた。
はじめにUSBで繋いだら急激に重くなって、CPUの使用率が凄いことになってた。試しにAudacityで録音できるか試してみたら操作ができなくなって再起動する羽目に。

結局、挿すUSBポート変えたら(USBハブ)普通に認識されたっぽい。CPU使用率も安定してる。


そして、Audacityの設定で、オーディオI/Oのレコーディングのデバイスを "ALSA: USB Audio CODEC : USB Audoi(hw:1,0)" にしたらすんなり録音できた。


考えてみれば Windows で繋いだときも同じような現象に遭ってた気がする。相性、かなあ。