OSEじゃないVirtualBox 2.0.6のインストール
virtualboxのOSEで無いほうに入れ替えました。バージョンは2.0.6。
で、キーボードを普通に認識してくれてます。キー配列をDvorakっぽくしてる為に英語キーボードとして認識されて一部の文字が入力出来ない、ということはなくなりました。バージョンが上がって改良されたんですかね。
USBでプリンタ繋いで仮想マシンから印刷テストしましたが普通に動きました。凄いなぁ。
以下はUbuntu 8.10 Intrepidにインストールした手順
インストール
リポジトリの追加
システム->システム管理->ソフトウェア・ソース
「サードパーティのソフトウェア」タブで「追加」をクリック。
deb http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian intrepid non-free
を入力して「ソースを追加」
GPG鍵の追加
ターミナル(端末)で、
wget -q http://download.virtualbox.org/virtualbox/debian/sun_vbox.asc -O- | sudo apt-key add -
vboxusersグループにユーザを追加
システム->システム管理->ユーザとグループ
ユーザのアカウントを選択->プロパティ
「ユーザの権限」タブ->「VirtualBoxを使用できる」をチェックする
USBを有効にする
/usb/fstabに
#usbfs none /proc/bus/usb usbfs devgid=125,devmode=664 0 0
を追加。devgidの所にはvboxusersのグループIDが入る。グループIDは「ユーザとグループ」の「グループの管理」で調べられる。
sudo mount -a
参考:
Linux_Downloads – Oracle VM VirtualBox
smash smartly: 8.10 Intrepid Ibex上のVirtualBoxでUSB機器を使う
http://ore.saizensen.net/archives/119