iBus で「システムキーボードレイアウトを使用」しない時の半角/全角キーの挙動
iBus の設定で「システムキーボードレイアウトを使用する」にチェック入れないと、半角/全角キーでインプットメソッドのオン・オフができなかった(ので、ずっと Alt + 半角/全角でオン・オフしていた)が、
/usr/share/ibus/keymaps/us を編集し、
keycode 41 = grave shift keycode 41 = asciitilde
を
keycode 41 = Zenkaku_Hankaku
と書き換えたら半角/全角キーが効くようになった。
つまり今までは Alt + `(grave) でオン・オフしてたということなのか…。
「システムキーボードレイアウトを使用する」ようにすればこんな変なことする必要も無いんだけど、 Dvorak 配列を使ってるので、親指シフトや漢直やロシア語やタイ語の入力の配列がでたらめになってしまい実用上問題がある訳で。
こういうカスタマイズしてる人ってそんなにいないんだろうか?